練習日誌


2020年1月


1/5 10回目練習(済)

今年初めての練習は、小学生のお子さんの体験とメンバーのご家族の参加などもあり計12名での練習となりました。

日によって違いますが、三木市・小野市・加東市・西脇市・加西市・稲美町・加古川市・明石市・神戸市・大阪とそれぞれの地域から、わざわざご参加いただいて嬉しい限りです。

 

内容としては、いつもの流れで1時間ほど練習し、後の1時間で6対6のゲームを3セットこなして、何事もなく無事に終わりました。

さて、昨今の中学での部活動は、地域によってバレーボール部(男子または女子どちらもない場合もあり)がないことが増えているというのは嘆かわしいことです。

とはいえ、この活動自体が何かに貢献できるのであれば、私としては皆さんの何かのきっかけになりましたら大変嬉しく思います。

 

1/9 11回目練習(済)

今年始まって2回目の練習になります。

今回は、メンバーのご友人夫婦(カワイイお子様連れで)や久しぶりに見るメンバーの参加もあり、昨年の12月始まってから一番多い総勢15名(男性8名、女性7名)での練習となりました。

 

メンバーが多いこともあり少し時間通りとはいきませんでしたが、最後にゲームを3セットして終わりました。

昨年から2週間近く間が空いているメンバーもいる中、全く動けないというメンバーがいなかったというのは良かったです。

 

ただ、以前から感じていたことには、市営体育館について運営は同じ団体であっても場所が違い人が違えば、いかがなものかと考える出来事がちらほら見かけられることが残念でなりません。

 

1/12 12回目練習(済

本日は、朝から少し曇っていて寒さを感じる天候ではありましたが、本日も私を含め13名(男性6名 女性7名)での練習となりました。

先週に参加いただいた小学生とそのお母様、また年末から半月ぶりの参加のメンバーが集まり、雰囲気もそこそこにいつもの流れで練習をしました。

 

ゲームはこの度は偶然にも若いメンバーと私含む平均年齢が少し高めのメンバーとに分かれて3セット途中までしました。

中心メンバーが経験者の集まりだったこともあり、なかなか接戦した対戦でなかなか熱い展開だったかなと思います。

※どちらのチームも1名~2名とブロックの鬼がいたのもありますが

 

ところで、このチームは公式試合には出ません。

また、ユニフォームも作らないと思います。

ただし、不定期に混合の練習試合や男子ネット(240か243cm)での練習試合などは、今後メンバーの意向を確認して検討をしたいと考えています(2020/10月、現状は予定はございません)。

 

余談ですが、今回は身体が思うように動きづらい初心者の方には、私が別メニューでボールを使わないアップの仕方やバレーの動きに模したトレーニングを30分ほど実施し、バレーの特有なスポーツ動作に少しでも早く慣れていただくように指導しました。

ただし、上記の指導はオーダーにお応えしての別メニューです。

初心者皆様にするというわけではありません。

 

1/16 13回目練習(済)

本日は、1月も半ばが過ぎ少しずつ寒さが厳しくなってきているためか、体育館内も少しだけ冷えを感じました。

とはいえ、他の施設のように手がかじかむほどの寒さではないので問題なく練習できました。

 

さて、今回は見学の女性メンバーとそのお子様含め14名(男性7名 女性7名-練習は12名)での練習となりました。

いつもながらの流れではありますが、今回は時間を測らずにだいたいの時間でメンバーの感覚で練習していただきました(私は主に初心者の指導)。

 

当チームは、他のチームや出身大学での集まりで活動するメンバーも少なからずいます。

そのおかげで、その現役に近いメンバーによって初心者や身体が思うように動かないメンバーをカバーしていただきながら、3ゲームほどこなし無事に練習終了となりました。

 

チーム結成より2か月目~3か月目にさしかかり、練習日の直前まで集まるメンバーの人数は確定しない中、10名~集まるようになり嬉しい限りです。

ありがとうございます。

 

1/19 14回目練習(済)

本日は、明日が「大寒」という寒さが厳しくなる暦ではありますが、昼からの気温は比較的暖かく感じ体育館のアリーナ内もあまり冷えを感じませんでした。

 

今回は、10代前半~50代半ばまでの幅広く、そして女性メンバーが多めの総勢11名(男性4名ー小学生1名含み、女性7名)での練習となりました。

いつもの流れで練習となり、私自身久しぶりに経験者の男性(50代半ば)と対人パスをしました(終わり次第、短い時間で初心者の指導)。

 

さらに、アタック練習も初めから混ざりそこそこの手ごたえを感じながら、他のメンバーの方々も少しずつ身体が動くようになっている感じに見えました。

残りの時間でゲームを3ゲーム途中までし、雰囲気もそこそこで今回も何事もなく終わりました。

ところで、継続的に来られている初心者の方もしくは経験者の方も同様に、ポイントポイントでのアドバイスはしています。

 

ただし、経験者の場合は、「聞かれたときやこうしたらもっとよくなる場合に限定」しています。

初心者の方については、ご本人の状況を確認しながら段階的にステップを踏んでいます。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、身体と頭の反応の相関関係(連携また連動性)かけはなれていく傾向があるため、じっくりと馴染ませて少しずつ慣らしていくのを徹底する必要があります。

 

1/23 15回目練習(済

本日は、1日通して天気が良くなく一部の地域では少し霧ががっていました。

ただ、夜からの練習であっても比較的暖かく、動かしやすかったように思います。

 

今回は、事前の参加予定の人数よりも少しだけ増え、さらには新しくお問い合わせがあった女性の参加もあり総勢9名(男4名 女性5名)での練習となりました。

今回の練習もいつもの流れで実施し、後の40分~ほどでゲームを3ゲーム途中まで行い、一部の男性メンバーはバテバテになりながらも何事もなく終わりました。

 

ところで、前回と同様に練習を重ねるごとに各メンバーごとに、大なり小なり少しずつ上達しているのを感じます(レシーブ・サーブ・ボールの慣れ・全体的な身体の反応など)。

「出来る楽しさ」「出来るようになる楽しさ」「自分なりの目標を立てて、自分なりに出来ているな」という過程や経験というのは、日常生活のおいてどこにでもあるものです。

 

私としては、このバレーボールで得られるものが皆さんにとって何かしらのきっかけになりましたら嬉しく思います。

 

1/25 16回目練習(済)

本日は、前々回の日曜と違い一面曇りで日中の光が全くなく、アリーナ内も少しだけ冷えを感じました。

先日より、日に日に変わる天候のためか体調を崩しているメンバーが若干います。

 

その対策としては、無理しすぎない程度に練習に励んでいただくよう注意喚起していく必要があります。

今回は、事前に参加連絡いただいた見学の女性・練習参加の男性がお越しになられ、総勢12名(男性6名ー小学生1名含み 女性6名)での練習となりました。

 

本日も流れ自体は同じであっても、前々回から初心者の2名の方には1人で出来る基本のメニューをこなしていただきながら、その都度私が横について口頭と直接の指導を交え修正・調整を促すようにしていきました(他のメンバーは対人パスからアタック練習まで)。

今回は、2ゲームで時間切れとなりましたが、決めて決められという競った内容からもメンバーそれぞれにそれなりの活躍があったように思います。

 

とはいえ、メンバー全員が満足できているかどうかはそれぞれにしか分からないことですので、これからも出来る範囲で全体を見ていきたいと思います。

 

1/30 17回目練習予定(済)

1月の練習も最後となり、次回から2月となります。

昨年12月1日から始まった活動は、ようやく3か月目に入ります。

今のところ、私はすべて参加しています。

 

ところで、メンバーのお知り合いやお子さんには、東播・神戸市1部のバレー部員や元部員が数名います。

ごくたまに、ご一緒にプレーする機会がある場合はレベルが一気に跳ね上がります。

初心者の方には少々面食らうこともあり難しいですが、そのカバーも忘れずにしなければいけないのが幅広く受け入れている当チームの課題でもあります。

 

今回はその前置き通り、猛者揃いの男性陣主体の総勢15名(男性10名・女性5名)でした。

内容としてはいつも通りの流れで、残りは1時間弱のゲームで練習を終えました。

ゲーム時には、アタックもなかなかのものでしたが、お互いのコート真下へのブロックが乱発し、かなり競った内容でした(手への刺激がなかなか)。

 

総評としましては、一進一退の内容の中でも何事もなく終えられて良かったかなと思います。

次回の2月からは、それぞれの要望を叶えるため練習場所や練習時間、さらには男性メンバーの意向も汲みそれぞれに対応していきたいと考えています。


2020年2月


2/2 18回目練習(済)

2月最初の練習は比較的暖かい中での練習となり、残りの約1時間のゲームを十分に出来る総勢13名(男性5名-小学生と体験の男性含む、女性8名)となりました。

毎回思うことには、遠方からであっても時間を見つけ体験に来られるフレッシュな若者やある程度経験を重ねられた女性など、やはりバレーが好き(体を動かすことも含め)なんだなと感じる今日この頃。

 

今回も同じ流れでゲームまでしていき、そのときどきでナイスプレーが出て少々熱い展開もあった中、本日も何事もなく練習終了となりました。

メンバーの実力はさまざまで、サーブレシーブ(アタックレシーブ)からトス→アタックといった一連の流れは、まだまだきっちりとはいきません。

ただ、確実に少しずつ出来栄えが良くなりつつあり、はまったときの攻撃力はなかなかのものです。

 

余談ですが、当チームは、前回にも申し上げたことには、

・社会人の強豪チームから移ってくる方

・またその誘いを断ってこの活動に参加されている方、

・中学校にバレー部がない(近隣の高校でも男子バレー部はなくなりつつあります)ということで参加されている小学生男子、

・学生時代に授業でしかしたことがないという未経験の方

など、チームの自由度の高さからか稀にみるバラエティ豊かです。

 

2/6 19回目練習(済)

本日は、この冬一番寒く感じる日でしたが、有難いことにバレーがしたいという熱い方が多く集まり、総勢14名(男性9名 女性5名)となりました。

今回は、関東からの短期出張でこちら兵庫県に訪れられた男性の方が初参加していただきました。

 

当チームになぜ白羽の矢が立ったのか?ではありますが、そういった遠方からの出張の際にもこちらにお問合せから参加までが早かったこの一連の流れは、何かしらの縁というものを感じます(情報ツールを使えば、いつでも・どこでも・だれでも情報が得られるという証拠だろうか)。

 

余談が多くなりましたが、今回もいつもの同じ流れで練習していき、最後の約1時間で3ゲーム途中までこなし、本日も何事もなく練習終了となりました。

やはり、1→2(特にここ)→3のバレーの基本はまだまだ上手くいきませんが、それぞれの課題を見つけバレーを楽しんでいただければと思います。

 

さて、少しずつ安定してきている混合バレーの活動につき、今後男性の部がどうなるかは分かりません。

ただ、当チームは実力に関わらず皆さんがバレーする機会が出来、その時間を練習の場やその他さまざまな想いを持って有効活用いただければ嬉しく思います。

 

2/9 20回目練習(済)

本日も前回と同じく外気温が低く、さらには体育館内も少し寒さを感じるほどでした。

そんな中においても、前回と同様に総勢15名(男性8名 女性7名)と多くの方々にお越しいただき有難いことです。

 

内容としては、いつもの流れでアタック練習までを1時間程度消化し、残りの時間で初めてポジションを決めてゲームを2セットと、バラバラに分かれてを1セットしました。

さすがに、女性を中心に久々という方がほとんどだったので、なかなかスムーズにいきませんでしたが何となくつかめたかなという程度で終わりました。

 

結成から3か月目であっても、10年以上~20年と積極的に身体を動かしていなかった方も多いため、まだまだ身体と頭が一致せず(連動せず)思うようにはいかない方も多いです。

私としては、メンバー各自の課題を持ちつつも、バレーボールの色々をメンバー皆さんなりに出来ることをそのときどきで考えて、バレーボールを一つの糧にしていただきたいと思います。

 

2/13 21回目練習(済)

本日はこれまでの数日間の気温の低さと比較して、春かなという勘違いするほど暖かく感じました。

体育館内も少し動くと暑く感じるほどで、身体を動かすにはちょうど良かったです。

 

本日は、一昨日の神戸北区チーム主催の試合に招待いただき3試合した加減で、少し参加率は悪かったですが、少しは何らかの刺激にはなった様子です(ただし、若い男子メンバーの活躍ばかりでチーム力としては褒められたものではございません)。

今回もいつもの流れで一通りこなして、残りの1時間で5対4のゲームを3ゲーム途中までしました。

 

一部のメンバーは身体の重さを感じつつも、私の入った側はブロックポイントが10数本以上出た少々熱い展開の中、何事もなく終了しました。

次回から土曜もしくは日曜日のバレのー練習は、メンバーからの要望に応え場所・時間とともに変更いたします。

練習時間が少し伸びますので、より一層メンバー各自の課題を持って臨んでいただきたいと思います。

 

2/16 22回目練習(済)

本日は、外は雨ではありましたが体育館内の室温が前回の練習時よりも高く、少し動いただけで汗ばむぐらいでした。

今回はあいにくの天気と場所・時間の変更により、少し集まりが悪い総勢7名(男性3名 女性4名)での練習となりました。

 

3時間の練習というのもあってかいつもの流れではなく、それぞれの課題(サーブ・オーバー・アンダー・スイングの仕方と腕と手の使い方と力の入れ方など)を取り組みつつ、個々の技術のおさらいと習得に時間を費やしていただきました。

 

メンバー各自にヒアリングしたわけでありませんが、それぞれに今後の取り組み方や課題が何となくでも分かったということで、それぞれに有意義な時間を過ごしていただけたようで良かったです。

余談ですが、横で先に練習していた少女バレーボールクラブの子どもたちの礼儀正しさと丁寧な応対に、私はとても感心いたしました。

 

2/20 23回目練習(済)

本日は、月曜からの寒さが一巡し夜間であってもあまり寒さ感じなかったため、今回も動きやすい回になるだろうと思いました。

当チームは参加メンバー全員が同じ時間に揃うわけではありませんが、幸いにも20時からの練習であるため、だいたいは同じ時間から揃って練習が始められます。

 

今回は総勢11名(男性5名 女性6名)でいつもの流れで、対人パス・シートレシーブからのスパイク練習・サーブが終わってから、3ゲーム途中までして何事もなく無事に終わりました。

ただし、最近の寒暖差の影響やそれぞれの仕事からくる疲労からかはっきりとは断定できませんが、一部のメンバーに気の緩みや慢心がうかがえます。

 

その気の緩みにより、メンバーにケガの誘発や何らかのトラブルに巻き込まれないか注視し、その都度それなりの対処をしていきたいと考えています(すでに2、3回危ない場面が何度かございました)。

 

2/22 男子部の初回練習(済)ー現状は活動停止

本日は、あいにくの雨の中でしたが、いつもの混合バレーのメンバーと別に参加していただいた20代~40代の男性が集まり総勢6名での練習となりました。

今回は初めての練習ということで、慣らしの目的でネット高を235cmに設定(設定できるポールというのもあり)しました。

 

内容といいますと、流れはいつもの混合と同じ内容であっても最初からいつもとは違う雰囲気での練習となり、最後の1時間ちょっとの20代のメンバーと私含む40代付近の3対3のゲームでは熱い展開が繰り広げられました。

結果としましては、参加いただいた方々それぞれに思い切りできたおかげか、気持ち良くて楽しかったようです。

 

今回の参加された皆さんはそれぞれに基本がきっちり出来ていて、なおかつ学生時代や現役時代にそこそこ活躍されていた猛者ばかりのため、なかなかの迫力でした。

ただ、スパイク練習では専門ではない私のトスではもったいない感じもあり反省点が多く、少々残念でした(砥石で磨いときますm(__)m)。

 

とはいえ、それぞれに楽しめたということが私としては良かったのかなと思います。

次回は参加メンバーの様子を見て、ネット高を238cmに上げてみようかと考えています。

 

2/23 24回目練習(済)

本日は、昨日の天気とは違い晴れてはいましたが、外気温が少し低く冷たい風も時折吹いて少々寒さを感じました。

今回は、メンバーのご友人と事前にお問合せいただいた方を合わせ総勢10名(男性4名 女性6名)で、いつもの流れで練習しました。

 

一通り終えてから、最後の1時間ちょっとで20代~30代前半と私を含む30代前半~50代半ばで均等に別れてゲームをしました。

結果としては、私の入る側が3セットすべて取り終了しました。

この結果は、皆さんそれぞれに健闘されたおかげかなと思います。

 

さて、当チームではすべてではありませんが周りの方々のやんわりとした雰囲気があるおかげで、初参加という方であっても大なり小なりあれど、多少は馴染みやすいかなと考えます。

それとは別に、私が作成したこのような掲示板において、以前から閲覧していたという声があり嬉しい限りです。

 

2/27 25回目練習(済)

本日は、2月最後の練習につき少し暖かくなるかと思っていましたが、その予想に外れ外気温が前回の練習日よりも低く体も冷えやすかったように思います。

今回は、男子部に参加いただいた方が参加いただき、総勢9名(男性5名 女性4名)での練習となりました。

 

いつもの流れで、各自それぞれに体を伸ばしてパス練習~5人入ってシートレシーブ、スパイク練習は私がトスを上げて初心者・経験者全員で入っていただき、それぞれに思うように打っていただきました。

そして、少しサーブ練習をしてから、最後は4対5に分かれて3ゲーム途中まで行い少々ばてていたメンバーがある中、本日も何事もなく無事に終わりました。

 

ところで、バレーボールという球技は、普段にない連続した動きやジャンプ動作に伴う衝撃により関節群に相応に負担がかかります。

そのため、継続的な練習により人によっては疲労が抜けづらいことが往々にしてあります。

ひどい場合は、靭帯や腱などを損傷しスポーツ障害に陥るケースもあります。

 

疲労が重なり集中力並びにプレイが緩慢なときほど、そういったケースを頭に入れて練習し必要があれば直ちに休養を考えて、体の修復に努めていただきたいと思います。

余談が多くなりましたが、このたびのコロナウィルスにつきまして、今後の活動について考えて判断をしたいと思います。


2020年3月


3/1 26回目練習(済)

このたびの連日の報道にあります通り、感染情報が全国の各自治体において少しずつ出始めている状況のため、前日の朝に「活動自粛のお知らせと活動はこの日を最後に」ということをメンバー皆さんに周知して、この日を迎えました。

今回はそれもあって、お子さんのいる女性・男性または医療関係の方を中心にほとんどの方は不参加ということになり計3名での練習となりました。

 

最初の1時間半は私と初心者の女性1名との個人レッスン・1時間半過ぎた後に男性1名が途中参加していただき計3名で、対人パス・スパイクを中心にして最後に少しだけサーブカットをして、少ない中でも気持ちよく練習出来たかなと思います。

バレーボールだけに集中する時間は何よりも楽しいものです。

 

さて、今回で当チームはおかげさまで初練習から3か月経過し1区切れとなりました。

活動が続いているということは良いことですが、私は初心者の方の指導を中心としてチームの体裁はどちらかというと流れにまかせていました(ちょっとしたことはその都度とやんわりと伝えていますが)。

 

それがあまり良くない方向に作用しているのか、主に平日の練習に影響が表れ始めて貴重な時間を使って参加しているのは「何のためか」という初心を忘れているように感じます。

※このチーム結成の理念を理解されていない。

 

また、そのときどきの一部のメンバーの身勝手な言動などもあり、この期間においてさまざまに考えさせられるような出来事がありました。

この先の情報により、4月から活動再開できるかどうかではありますが、今後どうしていくべきかを考える必要があります。

特に、これから入るまだ見ぬ新しく入る方・日が浅い方にとって、バレーボールがしやすい環境づくりを進めていく必要はあります。

 

現状は平日において、心身ともに疲れているのかは存じ上げませんが、残念なことに周囲のことに気を遣える方が非常に少ないです。

せめて、準備から片付け・清掃までの2時間または3時間だけでもそのときどきの気配りとプレーを中心に集中していただきたいと思います。

チームは個人のためにあるのではなく、皆さんのためにあるものです。

 

3月分につきましては3/1(日)の練習を最後に、このたびのコロナウィルスの予防として活動を自粛いたします。

また、4月またはそれ以降の活動に関しましては暫定につき、活動を再開するかしないかはその都度の自治体の方針に基づいて決めていく考えです。

よって、少なくとも1か月間は活動休止にします。

ご了承ください。 


2020年4月~5月


4月分

4月からの体育館予約状況とその都度の経過報告をお知らせいたします。ただし、このたびのコロナウィルスの影響により活動予定についてはすべて暫定になります。

 

4/7 19時に政府から、特措法に基づく緊急事態宣言を発令

コロナウィルス感染予防と拡大防止のため近隣の大阪府とともに「兵庫県」が指定都市となり、期間を5/6までの1か月間(暫定期間)と定め自粛を要請

 

おそらく、今後につきましては緊急事態宣言の解除後もさまざまな状況を鑑みて、社会活動の自粛を促す方向は変わらないものと考えますので、活動再開の目処は立たないというのが現状です。

スカイリミット代表 

 

5月分

5/4の会見により、緊急事態宣言の延長決定。

自粛要請期間は5/31

 

5/21 

兵庫・大阪・京都の緊急事態宣言の解除

 

5/22

5/25~31、各自治体では兵庫県の基本指針に基づいて、屋内・屋外施設とともに市内在住限定・検温など利用制限を設け、特に6月からの屋内施設においては団体利用の使用不可の方向

今後の状況により変更有

 

5/29

6月からの再開は自治体により、見解が分かれるが屋内施設の運営を順次再開予定

三木市は一部を除き6/1からも閉鎖継続予定、加東市も閉鎖継続につき今後の再開についての回答は6月中旬頃

今後の状況により変更有


2020年6月


6月分

5/25~、公共施設利用制限の順次緩和のため、社会生活の再開を見て少し時間を空け6/14から活動再開いたします。

ただし、今後の状況を見てから活動制限・継続するしないはそのときどきで判断いたします。 

 

6/14 27回目練習(済)

本日は、このたびのコロナウィルスによる自粛要請及び緊急事態宣言の発令から約3か月半ぶりの練習再開ということで、メンバーのそれぞれの判断で練習に参加いただくことをお願いして、チームの活動再開となりました。

 

男性3名、女性4名の総勢7名ということで少なめではありますが、それぞれのこれまでの状態や状況や知ることが出来、活動を決断して良かったと思います。

今回も活動自粛前と変わらず、いつもの流れでの練習をしました。

 

ただ、今回はこの時期の蒸し暑さと長期間の自粛による体の動きづらさも考え、出来る範囲でゆっくり時間をかけて練習しました。

私だけでなくメンバー皆さんにおいても、館内の蒸し暑さにやられ体力的にきつさを感じつつもバレーボールの時間を楽しめた日でした。

 

6/18 28回目練習(済)

前回に引き続き、天候が悪くさらに蒸し暑さも加わり動かしづらい日となりました。

今回は、初心者の方と私の数名での少人数での練習となり、バレーボールに慣れるための時間を過ごしました。

 

自粛期間において、まだまだ体が思うように動かせないという感覚は私含めそれぞれに感じられているようで、時間とともに解決していくか、それ以上に良くなるかは今後の取り組み次第かなと思います。

 

ただ、チーム活動において運営上の関係から、当分もしくは通常の社会生活に戻る戻らない関係なく平日の活動を停止することになりました。

停止については私個人的なことが多く関係していまして、平日の活動が難しくなりました。

週2回からの活動を期待されていた方には大変申し訳ありませんが、ご理解いただけると幸いです。

 

6/21 29回目練習(済)

本日は、前回・前々回と違い天気が良く、体を動かすにはちょうど良い感じで練習に臨めました。

総勢7名と、まだまだ安定はしませんが自粛前に会ってからのメンバーとも久しぶりに会えて、この暑さの中でも「バレーボールが出来る楽しさ」をそれぞれに感じていただけて良かったです。

 

対人パス・スパイク・サーブ・ゲームといった中で、少々バテつつも気持ちよくサービスエース、ブロック、スパイクなどをそれぞれに決めて、「気持ちが良かった!」という感想をいただきました。

さて、体育館の対策として換気が必須(施設管理者がすでに実施済み)の上、メンバーの体調管理のチェックやそれに関するチェックシートの提出など気を遣う部分があります。

 

代表として当然ではありますが、自治体や施設管理者によって対応が一律なようでそうでないため、結局はそれぞれのチームの責任ということになります。

それを踏まえ、再開に関しての判断通り、チームとしては個別の事情や体調を見て無理せず参加いただく形をとっていきたいと考えています。

 

6/28 30回目練習(済)

本日は、相変わらずの蒸し暑さの中で総勢7名での練習となりました。

朝からの天気はそれほど悪くなくこのまま晴れるかと思ったところ、練習中に雨が滝のように降りその轟音に少し驚きながらも、いつもの流れでバレーボールをしました。

 

最後の30分ぐらいで3対4のゲームをし、バタバタしながらあーでもないこーでもないという感じで、それぞれの体力を見て休憩を入れつつ、本日も無事に何事もなく練習が終わることが出来ました。

 

体育館使用につきまして、体育館(今回使用の体育館)自体は喚起重視で入口・非常口など開けられる窓はすべて開けています。

また、熱中症予防の観点と空気の対流を防ぐために業務用扇風機を備えています。

 

それでも、プレー中には多く汗を掻くため、当チームでは事前にそのときどきの体調の管理と水分補給など各自で出来る範囲で注意していただくようにお願いしています。

練習再開からそれほど経過はしておらず、なおかつこの状況下において体が思うように動かないことや、暑さに体が慣れてこないなど色々とあり調子も崩しやすくなっている可能性はあります。

 

私としては、何よりも普段の生活を重視していただきたいという考えは変わりませんので、体を動かすときに少しでも重いや怠く感じたときは、こまめに休憩を取っていただくように促していきたいと思います。

そして、それでも体がきつい場合は体のこもった熱を逃がすためにも、涼しい場所に移っていただくようにしたいと考えています。


2020年7月


7/5 31回目練習(済)

今回は7月最初の練習日で、ますます暑くなりそうな中での練習となりました。

本日は総勢9名で、最後のゲーム中にはここ数回の練習の中でも、いつも以上に攻守において熱さを感じた日でした。

 

それぞれのプレーに、良い悪いの判断はそれぞれだと思いますが、サーブ・レシーブ・ブロック・スパイクに関して、皆さんの持ち味が要所要所で出たように見えました。

 

ただ、やはりこのたびの暑さはこの前の練習とは違い、メンバーそれぞれの汗の量や表情・動きを見たときに、体力の削れ方が激しいと感じました。

梅雨の最中で、湿気が多くなおかつ暑さもあるため、前回の経過報告同様に注視していきたいと思います。

 

7/12 32回目練習(済)

このたびの練習は少人数(6名以下)につき、それぞれにゆったりとして練習することができました。

時間の関係上、普段はサーブカットはあまりしませんが、ボールがきっちり返る返らない関係なく経験として初心者の方を中心に取り組んでいただきました。

このたびの練習は、メンバーのそれぞれの課題に取り組めたということで良かったです。

 

さて、当チームでは経験者同士でのバレーをするというよりも、経験者も初心者も交じって同じ練習をしています。

ただ、アンダーハンドパス・オーバーハンドパスが全く出来ないでは経験者・初心者双方ともにさまざまなリスクがあります。

 

そのため、少しでも出来るようになってから(初めからある程度形になっていれば問題はありません)入っていただくようにしています。

今後も、経験者だけのバレーの活動ではなく、年齢・性別に関係なくバレーが楽しめればというチームの形は崩さないようにしていきたいと思います。

 

7/19 33回目練習(済)

今回は、これまでよりも気温が一段と高くなり、体育館内にいるだけで汗が出るという体にとって厳しい中での練習となりました。

あまりにも暑いため、続けて練習をするというよりも時間を決めず、各自の判断で休むようにそれぞれにパス練習をしていただきました。

その流れで、スパイク練習とサーブ練習をほどほどにし残りの時間でゲームをしました。

 

ゲーム内容については人数が多くないため、相手側へのサーブやスパイクだけでなく、オーバー・アンダーで返すだけで決まるという展開でした。

それは仕方がない状況ではありますが、経験者ばかりではないためどうしても頭より高く返ってくるボールや、状況判断がつきづらいネット際に落ちるボールに対して、反応が遅れバタバタして体力が奪われてしまいます。

 

ゲームに関しては、ポイント決める決めないに固執せずバレーボールの醍醐味である「ラリーが続く」ことを考え、出来る範囲で安全・健康面の両面を頭に入れ、返球しやすいようにバレーをするのも1つの課題ではないかと思います。

 

特に、暑い寒いが際立つ季節は、なおさら注意する必要があります。

 

7/26 34回目練習(済)

本日は、天気が悪く湿気が多い中、動けば動くほど汗が出て体力が奪われる状況の中での練習となりました。

今回もこれまでと同様にいつもの流れでの練習となり、私ともう一人の経験者の方で経験の浅い方や、このチームに来られて日が浅い方とでパス練習(ちょっとした指導も交え)をしました。

 

少々バテ気味のメンバーもいる中、最後に5対5のゲーム(再開後から点数はつけていません)を実施し、7月最後の練習も無事に終わることが出来ました。

来月8月については、これまで以上に非常に暑い日が予想されますが、毎週日曜の同時刻にて練習する予定です。


2020年8月


8/2 35回目練習(済)

本日は、前回とは違い天気も良く暑さが目立つ中、再開後で一番多くメンバーが集まりました。

この状況下では、特に良いことというわけではありませんが、活動自体は続ける方向で考えています。

さて、今回も特に変わりなくそれぞれのペースでいつもの流れでの練習となりました。

 

今回は、練習前にメンバーから指導をお願いされていたため、シートレシーブの合間に、一気に教えずに型を分割して指導いたしました(良かったどうかは?)。

スパイク練習では、今回からもう一人の経験者の方と交代でトス上げをしていただくこととなり、私としては続けてのトス上げ(15分ほど)は結構体がきつかったので嬉しい提案でした。

 

最後のゲームでは、それぞれに思うようにプレーできたのか年齢を感じさせないような動きもちらほら見えました。

メンバーそれぞれに普段の社会生活等の疲れやその他色々とある中、8月の最初の練習から良い感じで終われたのかなと思います。

 

8/9 36回目練習(済)

今回は先週の練習時よりもさらに暑くなり、汗の量も前回よりもさらに多く出たように感じます。

さすがに、最初のパス練習からすでに体力的にきつさを感じているメンバーもいましたが、若い方々はまだ余裕があるように見えました。

とはいえ、そのように体がきつい中であっても、今回も何事もなくバレーボールを楽しんでいただけたようで良かったです。

 

さて、前回から暑くてプレーに集中出来ず体に無理を避けることを考え、特にシートレシーブは時間をさらに短く設定し、他の練習においても休憩を少し長めに取るようにしています。

 

最後のゲームでも、体力の消耗や集中力または注意力を失わないようゲーム途中で休憩を挟んでいますが、それでも完全ではありません。

7月時と同様に、それぞれの体調に合わせて判断いただくようにお願いしています。

 

8/16 37回目練習(済)

本日はお盆最終日の16日、そしてこのたびの状況下のためあまりメンバーが集まらないのかなと予想していました。

ですが、予想に反して多くのメンバーが集まり、それぞれの余暇の時間の使い方に「バレーボール」というスポーツが習慣化されつつあると感じる今日この頃。

 

さて、前回よりもさらに暑さを感じる今回も、ゆったりペースで対人パス→シートレシーブ→フリースパイク→サーブ→ゲーム(点数つけない)進めていきました。

何もしなくても汗が出る暑さの中、ゲーム時では要所要所でサーブポイントやブロックポイント、安定したレシーブによるボールの返球などそれぞれに良いプレーが出て、少しずつプレーの幅が増えてきているのを感じました。

 

余談ですが、対人パス・スパイク練習時にはまだまだ体が動かない方(以前のような動きが出来ない)もいますので、現状の能力を考えながらボールをよく見てタイミングを合わせて無理せず調整いただきたいと思います。

 

8/23 38回目練習(済)

本日は、前回の練習から少しは暑さが引くと考えていました。

ところが、前回とあまり変わらずネットを準備するだけでとんでもないことになりました。

 

今回は、当チームより先に練習していた小学生のクラブチームが真剣に練習中を横目に、普段の流れでゆったりしたペースで練習を進めていきました。

このたびも、前回と同様に多く集まっていただきゲーム中においても、それぞれに出来ることをやっていただき良かったと思います。

 

ただ、今回はゲーム中において夏の疲れが出ているのか、メンバー同士が接触しそうになる場面が何度かあり少々肝を冷やしました。

夜間になっても暑さが続いているため、寝苦しい日があったりと疲れがたまりやすく抜けづらいかと思います。

出来る範囲で体調をある程度良い状態に整えるように過ごしていただきたいと思います。

 

さて、隣のコートでの小学生のクラブチームまたは練習試合や公式試合に出るための練習に励んでいる社会人のチームを見て、私の考えを改めて申し上げます。

当チームは上を目指すバレーボールや勝つためのバレー(勝って楽しさを求めるーこれにも大なり小なり良いこともありますが)をするための活動ではありません。

 

真剣にやるにしても、楽しむときと真剣にやるときのONとOFFのメリハリをきっちりつけられるかどうかがポイントになり、勝つためだけに練習にもあまり参加しない者を出す(客観的に誰もが嫌な気分になりやすい状況を生みやすい)ということは、後々のチーム運営に支障をきたします。

 

どれが正解というのはそれぞれの状況にもなりますので、はっきりとはこれ!というものはありません。 

ですが、私としてはスポーツというものは実際にやってみても見ても清々しく楽しいものであってよいと考えています。

 

余談が長くなりましたが、この活動はバレーボールを楽しむ!ことを最も重視し、それぞれの生活活動の一部として活用いただく場ということで、これからも活動していきたいと思います。

 

8/30 39回目練習(済)

本日は8月最後の練習です。

9月がもうすぐであっても残暑厳しいどころではなく、前回と同様の暑さの中で練習となりました。

メンバーについてはゲームが十分にできるぐらい集まり、軽く体を伸ばしてからそれぞれのタイミングでパス練習から始めていただきました。

 

パス練習からゲームの間までスムーズに進めていく中、年齢がさまざまなこともあり体力に余裕がある方、体力に余裕がない方と出てきます。

そんな中、一部の若いメンバー(特に始めたばかり)は休憩時には自主練しているのを見て、少しでも自身の想うプレーが出来るようになりたい想いが伝わります。

 

最初の内は、スパイク時のフォームや踏切、ジャンプのタイミングなどばらばらであっても日を追うごとに少しずつ合ってきています。

また、ゲームのサーブレシーブにおいてもボールの正面に入ればセッターへの返球も形になってき始めています(始めたばかりのメンバー中心に)。

 

これは、勉強や仕事においても同様で、成果であったり結果はそれまでの過程(積み重ね、繰り返しという経験)が形となって表れたことで、ようやく自分のものになります。

 

毎度余談が多く申し訳ありません。

今回も運動をするには厳しい環境でしたが、何の問題もなく終えることができました。

 

メンバーの皆さま! いつもありがとうございます。

9月も同様に毎週日曜日に活動いたします。

よろしくお願いいたします。


2020年9月


お知らせ(10/2)

 

この月から今後の活動のためにもありのままを書いていきます。

関係者ならびにその他この日誌を閲覧いただいた方にとって、場合によってはきつく感じ不快になる可能性はございます。

 

参考になるかならないかではありますが、これまでのようなやんわりした表現では通じないというのも事実です。

ご理解いただければ幸いです。

9/6 40回目練習(済)

このたびの練習は、いつまでも自分のやりたいことに集中し練習の流れを遮る様子を見て、特にだらだらとした内容となりました。

我慢の限界を超えてあきれるばかりで、怒る気にもなれない。

 

この活動の意義が問われる何とも情けない社会人の集まりだと感じざる得ないものでした。

考えなくても分かることを一々言わないと分からない、もしくは言っても分からないこの一連の状況はさらにどんどんひどくなるのは、チーム結成時からこれで3回目です。

 

前回時やその都度何かあるたびにと同様に個別に問いただしても良かったが、これではいつまでも同じだろうなと感じる今日この頃。

 

ただ、中学生の子たちや一部の真面目にバレーボールに取り組んで次につなげたいと望む親御さんや社会人にとって、これでは活動を続ける意味がないと考えさせられた日でした。

 

このチームに募集してきたときの想いは、どこへやら。

直ることを期待していたのも悪いが、このままでは自分の仕事に影響が出てしまうのを避ける意味でも続ける気になれません。

 

 

9/13 41回目練習(済)(責任者不在)

代理(この残り3回、チームの進行役ではない)からの報告では多く参加いただいたわけだが、少しパス練習したのみでチームを3チームに分けて勝ち抜きゲーム(10点つけて)を終わるまでしていたとのことです。

 

それはそれでその日だけの遊ぶためのバレーとしては、それも有りです。

ただ、点数をつけて勝ち抜きともなると、これではそれほど出来ないメンバーにとっては練習どころではなくプレッシャーになります。

 

それぞれの目的も持って参加いただいている方にとっては、どうかな?という考えが頭にあっても良いものですがどうだったのだろうか。

 

 

9/20 42回目練習(済)(責任者不在)

連休中に関連して、参加メンバーは少なかったようです。

 

しかしながら、今回も同様の内容であったようですが定期的にそうなれば、試合勘は少々養われますが少しでも上手くなりたいということに結びつきません。

 

私自身が参加しているわけではありませんが、経験者だけやその日だけが楽しい活動となっていてはこの先が想像に難くありません。

私は練習の流れを必ずするようにとは伝えていません。

 

ただし、9/27でチームの活動は最後であってもチームで体育館を借りているということに変わりありません。

予想通りといえば予想どおりですが、残念でなりません。

 

 

9/27 43回目練習(済)(責任者不在)

13、20日と同様の内容であったようなので、割愛いたします。

ただ一部の勝手な判断につき、チームの責任問題となりうる事案が発生いたしました。

 

コロナウィルス感染拡大防止と感染経路の確認のため、施設管理側への提出物等がございます。

また、それぞれの体調の確認等もあります。

 

終わったことですが(実際にはコロナの件では終わってはいません)、事前に代表もしくは代理への連絡が一切ないままで安易な判断をしたことについて、別の日に個別に連絡をとり責任の所在の確認(当チームにかかります)と今後についてのお願いをしました。

 

今月、チーム代表の不在が3回あった中で、このように色々と起きているこのような状況になったことに情けない気持ちになりました。

結果論ではありますが、これまでメンバー募集の掲示板や前サイトをほとんど読んでいないのではないか考えられる方を、広く受け入れたことに大変反省しています。

 

お知らせ

9月27日を持って、この活動を終了とします。

今後の活動については未定(9月上旬時点)


2020年10月


10/4 44回目練習済(再スタート)

本日から、新たな形としてバレーボールを始めることとなりました。

まずは、これまでの経緯から私の考えと、これからはよりバレーボールに集中した活動にしていく旨を集まっていただいた方にご説明してから練習に入りました。

 

練習の流れについては、以前から流れはつくってはいましたがこれまでの自由に近い形を見直し、出来る範囲で全員で同じメニューをこなすように組み直しています。

 

分かりやすく申し上げますと、それぞれの地域にはなかなか存在しない「教室形式としての活動」にしていく考えです。

 

本日はどちらかというと皆さんの実力把握に重きを置いた練習内容としました。

さらっと基本中心(まだまだ基本中の基本ではない)にして、皆さんのフォームや苦手なこと・得意なことをきっちり見ていきました。

 

完全ではありませんが、見ていく中でその都度「こうしたらよくなる」「こういう風になっているためこうして見ては?」といった言葉がけなどをして、客観的な目からのアドバイスをしていきました(私の役は練習には積極的に入らず進行役と練習のサポートです)。

 

最後の30分程度は本日の練習のまとめとして、私も交え(セッター)軽くゲームをしこの日の練習は終わりました。

 

このたびの練習から、これからの練習内容やその前のアップなど考えることはたくさんあります。

手探り中につき、少しずつ煮詰めていく段階です。

 

私としては、この活動がそれぞれのこれからの生活にとって少しでも良いきっかけとなれば幸いです。

 

 

10/11 45回目練習済

本日の練習は、前回の皆さんの状態を見てから少し考え練習内容を決めました。

今回から、対人からのパスからではなく、ボールを積極的に触りボールに慣れることとフォームを固めることを目的とした練習から始めることにしました。

 

学校の体育の授業にもよくある一人練習でのオーバー・アンダーの基本形から、素振りでのスパイクフォーム固め、助走の仕方(まずは一歩助走)を含んだアップを終えてから、対面(2人・3人)でのボールを使ったアップを合わせて計30分程度(すべて、実際に皆さんの前でやり方を見せてから)。

手投げによるスパイクフォームの確認(打点を合わせる)と実際に打つこと、それからトスからのスパイク練習を約20分程度。

アタックラインから1m程度後方からのサーブカット練習(一人一人)、サーブ練習を約30分程度

それを終えてから、最後にまとめとして軽くゲームで終わりました(約30分程度)

 

この活動において、年齢や経験等といった壁はございません。

ただ、ある程度重ねられた方と体の癖が小さくや身体の不具合がそれほどではない(慢性的な腰痛・首こりや肩こりなどの自発性のものなど)若年層(20代前半)までの方と比較して、ボール感覚をつかむスピードやバレーに特化した動き・反応を習得するスピードに違いが出てくることは避けられません。

 

それをより考慮しつつ、次回からも活動に臨んでいきたいと考えています。

 

 

10/18 46回目練習済

このたび諸般の事情により、当チームは練習場所を変更いたします。

以前から頭の中にあった加東市の体育施設を中心にして活動します。

 

これを機に、今まで出来なかったことやこれから始めたいことを少しずつ実現していきたいと考えています。

 

このチームに参加いただいている方ならびにこれからこのチームでの活動を考えられている方に、少しでも良いきっかけとなれるようにチーム作りを心掛けていきます(皆さんの協力は必須です)。

 

今回は急遽の日時と場所変更によりメンバーが時間通りには揃ないというのは分かっていました。

そのため、体育館の調子(床・備品など)をじっくり見ながら準備を始めました。

 

本日から、ネット高はこれからのことを考え「230cm」に変更し、体を動かしながらのストレッチを加えボールを使わない基礎フォームの練習を時間をかけて行いました。

 

それから、後から参加するメンバーのことを考えゲームは無しにし、前回と同様にボールを使った練習を中心にしこの日の練習は終わりました。

 

余談ですが、初心者の方や少し経験のある方であっても、ボールを使う練習を続けていくうちにフォームが合っていても間違っていても、どうしても自分の状態にちなんだものになっていきます。

 

ただ、自分流のフォームになったときに上手くいっているから良いのではなく、その後の経過を見ていく必要があります。

それがケガを誘発しやすいものなっているのか、もしくは技術が向上しづらいものになっているのかは、主観・客観的な双方の目または想像力が求められます。

 

その経験は決して無駄ではありません。

むしろ、後々に活きてくるかもしれません。

 

そうはいっても、自身に与えられた時間は無限ではございません。

よって、時間を有効に使うためには出来る範囲でその都度自身の頭で「考える」ことが必要だと私は考えます。

 

今回は日誌というよりは、「私の考え」になりだらだらと書き記しました。

何かしらの参考になりましたら幸いです。

 

 

10/25 47回目練習済

本日は、前回と同様に天候も良く練習しやすい回でした。

今回は前回の練習と違い、メンバー全員で初めからアップからはじまり、

体を動かしながらのストレッチからボールを使わないスパイクフォームの確認とジャンプ動作の確認(実際に動かすためそこそこのトレーニングになります)

ボールを使ったオーバーハンドやアンダーハンドのフォームの確認と左右差をなくすための練習

上記が当チームでのストレッチ(=アップ)となり、基本技術の習得と修正や弱点克服の時間にあてています。

 

その後、対人パス・スパイク・サーブカット・サーブ・ネットを挟んでの対人パス・弱めのレシーブ・スパイクと、徹底して基礎的な技術を磨きをかけるようにしていきました。

 

このたびもゲームを無くし個別に焦点をあてました。

 

今回も10月の最初からその都度、個々のプレッシャーにならないようにやんわりとアドバイスを伝えていきました(出来ている方はもちろんのこと、改善しようと考えて試されている方にはむやみに声をかけません)。

 

どのジャンルにおいても、技術の習得または感度や勘を養うには練習頻度に左右されるのは仕方がありません。

よって、それを考えてこれまで以上に出来る範囲でボールに触る回数を増やすようにしていきたいと思います。

 

この1か月の収穫としましては、ボールが正面に来たときの返球が少しずつじわじわと良くなっている点や、230cmの高さであっても女性や中学1年生の方々のスパイクも少しずつコート上に入る率が高くなっている点などがあげられます(その他もあります)。

 

これからもそれぞれに少しずつ変わっていくことと思いますが、そのときどきで皆さんそれぞれに違いを体感できるようになれば嬉しく思います。


2020年11月


11/1 48回目練習済

本日は11月最初の練習で、季節は秋が深まる中であっても冷えることもなく体を動かすにはちょうど良かったように思いました。

今回はバレーボールを始めて経験が浅い女性と初心者の小学生男子に体験参加いただきました。

 

練習については、これまで通りアップから始まり簡単な動的ストレッチを入れ普段使いづらい関節(筋肉群)を動かし、ある程度体を馴染ませてからボールを使ったメニューを入れて、対人パスにつなげていきました。

 

今回もすべてではありませんが(今回は対人パスとサーブカットにおけるレシーブ方法など)、パスやサーブカットしているメンバーの間に入り私との違いと「こうすればよい」というだいたいの目安を説明しました。

 

また、他のメンバーが対人パスをしている間に、初心者の小学生男子には基本的なオーバー・アンダーのフォームとそれにおける一人でできる練習方法を個人指導しました(気になったことはメンバーそれぞれに声をかけています)。

 

そして、経験が浅い女性の方にはフォームや少しの違いを説明することに留めて見守ることにしました。

 

今回は初参加で初心者(今回、体験参加の小学生)ということでも、出来る範囲で多くのことを体験いただこうと考え、他のメンバーと同様にサーブカットからメニューをこなしていただきました。

 

これまでと同様に今回の練習を見て、特に若年層の10代前半ともなるとこれからの成長に加え感覚が柔軟かつ鋭いためか少しの間にも何らかの変化を感じられ、改めて「若さ」というものは色々な可能性を感じます。

 

新体制にしてからの参加メンバーについては、バレーボールチームが出来るぐらいの人数でまだまだこれからの活動です。

 

今後の日本の動向または世界の動向によってどうなるかということも多い中、先が見えにくい状況ではあっても私としては出来る範囲で活動は続けていきます。

 

 

11/8 50回目練習済

本日はこれまでの3回の練習とは違い「滝野体育センター」での練習となりました。

今回は、事前に体験参加の連絡をいただいた経験者の男性3名とともに、いつもどおりコート周りを軽くランニングしストレッチから始めました。

 

今回から、姿勢の高さと重心の前後バランスの修正を狙いレシーブフォームのアップを取り入れることにしました。

さらに、より早くボールに慣れるために壁にボールを当ててパスを続ける「壁パス」を取り入れました(オーバー・アンダー)。

 

それが終われば、ストレッチ時に入れている素振りによるフォーム確認をより実際のものに近づけるため、「壁打ち」を実施しました。

 

経験の有無や体の慣れによって、それぞれの出来栄えであったり同じ体勢を続けても呼吸やリズム・テンポが乱れる乱れないといった差というものはあります。

 

いづれ出来るようになっていくことと思いますが、それぞれの状態によってその人なりのコツというものはあります。

それが他の上手いメンバーや選手など(動画など)見て出来るようになるのか、教えられて出来るようになるのかは分かりません。

私の経験からでは、様々なアンテナを張りつつも日々の積み重ねが大事であるのは間違いありません。

 

さて、一連の練習の流れをこなしてから一呼吸を置いてから、この活動が始まってから初のミニゲームを実施いたしました。

現在のチーム状況ではゲームをするにはまだ早いですが、このたびは特にポジションやルールは特に設けないで、ゲームの流れ(サーブカット → トス → スパイクの一連の流れと雰囲気など)を体感いただきました。

 

結果として、予想通り経験者がカバーしないとほとんど機能せずスムーズに展開できないということが分かりました。

 

このたびのゲームについては、バレーボールで当たり前の声掛けやジェスチャーといったものを実際に体験したことがない初めてのメンバーやその雰囲気にまだまだ馴染めないメンバーもいる中、各メンバー楽しめるというレベルではなかったかと思います。

 

ただ、ゲームの一連の流れや現状のそれぞれの実力は何となくでも理解いただけたと思います。

 

次回も、ゲームは実施せずにだいたい同じ流れではやっていきます。

そして、これまで通り地道にやっていき少しずつ出来ることをやっていきたいと考えています。

 

 

11/15 51回目練習済

本日は、前回からの練習内容とは違いゲームは実施せずこれまで通り基本練習を徹底しました。

基本練習については、1クール(およそ3か月~4か月程度)はきっちりとこなしていきながらも、少しずつ自身の得意なプレーは何かを見つける期間としたいと考えています。

 

今回は、ストレッチからの1人でボールを使う練習 → 対人パスからネット越しの対人パス → 3パターンのサーブカット(アンダーサーブからの)→ 手投げからコンビネーションを含めてのセンター・レフト・ライトからのスパイク → レシーブ強化(3パターン)→ サーブ練習

を休憩を少しずつ挟みながらもさらっと流していきました。

 

上記について文字のみで書いていて想像し難いと思いますが、これまで以上に練習内容はぎっしりつめているため練習時間の2時間はあっという間に過ぎます。

 

また、少しずつ練習メニューを付け加えていることで他のメンバーの方から、きついという言葉は無いまでもこれまで以上にバレーボールをしている言葉をいただいています。

 

ただ、これでもって完璧というわけではなくこれからも練習内容を煮詰め、そしてそれぞれのプレースタイルいわゆる一定の癖というものを把握しながら、出来る範囲で個別に目を向けていく必要があります。

 

この活動とは関係ない話になります。

秋から冬に変わるこの季節は、高校の春高バレー(現在は予選決勝)というものがありバレーボールに関心のある方やバレーボールを実際にしている方はTVや動画等で見る機会も増えると思います。

 

おそらく、このたびの状況下ではすべて無観客試合(詳細はご確認ください)で盛り上がりという点では欠けるかもしれません。

ですが、これを機に自身がいまいち出来ずにいる精密かつ丁寧なプレーまたはバレーボールに欠かせない連携や必要な声掛けなどを含めた全体の試合の流れを見ていただければと思います。

 

 

11/22 52回目練習済

本日は前回の練習内容とほぼ同じですが、最初の個人練習に2つほど新しい試みを実施いたしました。

主にボールコントロールに軸を置いた練習ではありますが、バレーボールに必要な基本動作を習得していなければ続けてボールを触り続けることが出来ません。

 

現在実施している練習内容については、おそらく経験者であってもきっちりとこなせる方は少ないと思います。

特に難しいという内容ではなく出来栄えがどうかという問題のため、ただ単に何となくこなせているという観点だけで判断しないことが大事になります。

 

さて、11月の後半に入り練習時間内には体育館内が冷えるという感覚はありません。

むしろ体を動かしやすく活動しやすい日が続いています。

 

今回もさらっと流していく中で最後の10分程度を使い、レシーブ強化(新しく、実際にスパイクが通過しやすい3ポジションを順に)を実施しました。

 

今のところ問題なく活動は出来てはいますが、このたびの状況下では12月の半ば以降はどうなるかは分かりません。

先のことはそのときどきの自治体の方針に沿って対応することになりますので、施設の閉鎖が決まれば再び活動停止は避けようがありません。

ただ、私としてはそれまでは出来る範囲で活動継続の方向です。

 

ただし、各報道からの情報または各自治体や地域の情報からもある通り、参加もしくは体験参加などについては無理に参加することなくそれぞれに判断していただく必要があります。

 

では、次回もよろしくお願いいたします。

 

 

11/29 53回目練習済

本日は11月最後の練習ということですが、日中の外気温が15℃以上はあるおかげか体育館内はそれほど寒く感じることなく体が動かしやすく感じました。

 

練習の流れとしては、これまで通り軽くウォーキング・ランニング~個人練習の順にやっていきました。

一人一人のそれぞれの実力に合わせるようにお願いし、繰り返し同じことを2分1セットで順にこなしていただきました。

 

このタイミング(個人練習までの)で出来る範囲でバレーボールの触る回数を増やし、ご自身なりのボールコントロールを身につけてもらうようにするのが狙いですが、ボールに触り続けることでバレーボールに最低限必要な筋持久力をつけることも狙いとして取り組んでいます。

 

今回も基本練習を中心にすべての流れを終え、レシーブ強化(強打ではない程度の強さを3ポジション)を最後に実施し何事もなく終えました。

 

このチーム(現状チームというよりは個人の技術向上のための練習会というほうが正しい)はバレーボールをするだけで終わるという集まりではないため週に1度というペースであっても、おそらくは少しずつ何かしらの変化を期待できます。

 

ただし、ただ漫然とやっているのでは上達するには少々時間はかかります(実際は気づかないレベルで良くなっています)。

とはいっても、人それぞれ「感覚・勘・体力・筋力・柔軟性・体格または体の状態(健康状態含め)、そしてこれまで歩んできた過程・経験」は違います。

 

よって、それを踏まえ整理できないほどに焦って多くを求めないことがポイントになります。

私としては、まずは今出来ることをこつこつと取り組んで1つ1つクリアしてください。

 

それにより、求めている目標に少しずつ近づいていただければ嬉しく思います。

 

※目標といっても絶対目標ではなく「何となくこうなれば良いな」ぐらいで結構です。それのほうが焦りからくる集中力の欠如や精神的な負担が軽減され、自分で自分を潰すような思考になりづらくなります。


2020年12月


12/6 54回目練習済

本日は12月最初の練習です。

前回に引き続き、天候が良く体育館内も肌寒く感じることもなく動かしやすいと感じました。

 

さて、今回の練習の流れについてはこれまで通りですが、ボールを使い始める個人練習からすべて時間数を1分~2分程度追加しました。

狙いとしては、ボールに触る時間を増やすことで出来るだけ早くバレーボールのフォームや動きに慣れるため、ボールを手足のように使いこなせるボールコントロールをより早く身につけることです。

 

対人パス(オーバー・アンダーなど)については、出来る範囲で体の正面でボールをとらえるように注意しながらも相手をあまり動かさずに、そしてなおかつ取りやすいように返球することがポイントです。

 

サーブカットについても同様に、出来る範囲で体の正面に入るようにボールの落下点に入りつつボールの勢いを抑えつつ返球する。

ボールの勢いがそれほどではないときは、下半身の動きや上半身の腕の動きを使い返球する。

 

強打(実際は少し強めか軽い場合もあり)レシーブについては、だいたいは手の届く範囲にボールが飛んでくるためそれほど難しいことではありません。

ただ、レシーバーとの間隔が少々近く瞬発的な判断にもなるため、ある程度ボールの軌道を読んでそのまま腕を伸ばして返球する。

 

文章ではおおざっぱには書いています。

実際は、どのような形であれ経験を踏まえ慣れていき、少しずつ出来るようになっていくというので段階を踏んでいくしかありません。

 

現状において当チームは、ポジションがどうとかフォーメーションがどうという練習は実施していません。

適性を確認しつつ色々と見ている最中により、どうなっていくか?というのは分かりません。

 

私が見る限り、メンバーそれぞれに少しずつ上達しているのは間違いありません。

私としては、3か月もしくは4か月に1クールという感じで少しずつ仕上げていければと考えています。

 

 

12/13 55回目練習済

本日も12月でありながらも外気温が低いというわけではなく、体が動かしやすい日となりました。

回の練習は、体験参加の女性2名と男性1名の参加がありいつもより少々多い回でした。

 

少々経験者の多くなりましたが、やることはいつも通りです。

フォームの基礎固めやバレーに必要な体の動かし方を身につけるための練習をみっちりとやっていきました。

 

練習の中で、全員にすべて目を通すと経験者(ブランクが少々ある程度の10代~20代前半)は、オーバー・アンダー・スパイク・サーブといったバレーに必要な技術はある程度出来ています。

 

経験のある方については、これから練習を重ねていく内に筋肉だけでなく神経等(脳神経など含む)に刺激が継続的に与え続けることにより以前の感覚や勘が戻ってきます。

 

ただ、現状においてもご自身で意識を持って取り組んだり、体の調整等を実施すれば、

 

もう10cm~20cmは打点が上がり

前後左右に振られても安定したレシーブ体勢

スパイク動作等またはバレー動作における体に負担のない体の使い方ができる

 

といった伸びしろはまだまだあります。

とはいえ、今回拝見した経験者の方はすぐさまゲームができるレベルに達しています。

 

私は身体能力向上または技術向上については、経験者についてはご本人の希望がない限り無理に指導はしません。

私が指導する例としましては、それぞれにある馴染んだ体勢や姿勢の傾向または今後体にとって良くないことになる可能性が高いと判断すれば1度は指導します(全く指導しないこともあります)。

 

毎度、活動内容というよりも余談が多くなり申し訳ありません(今回は経験者について)。

このチームは試行錯誤を繰り返し少しずつ良くしていく必要があります。

 

指導者の不足

見るだけで学べるような高い水準で基本が出来ている経験者

他のチームとの連携

 

などチームとしての課題は多いですが地道にやっていきたいと考えています。

 

 

12/20 56回目練習済

本日は前回と比較して外気温が低く体育館内も少し寒さを感じました。

今回は、これからのことを考え基礎練習の時間を少々削り、現状のそれぞれの実力を把握するためゲームの時間を作りました。

 

基礎練習の時間を削るといっても、サーブカットなどの練習は以前よりも少し難易度を上げています。

それによって、経験者と経験の浅いメンバーとで差がはっきりとし出来栄えが変わりますが、ある程度出来るメンバーのことを見るのも勉強になりこれからの糧になります。

 

ただ、見るべきポイントはそれぞれの状態によって変わります。

現段階では、自分との違いをはっきりと分からなくとも、何となくでも感じるのも何らかの成長につながります。

 

さて、今回もいつもと同じ練習の流れをやっていき、残りの時間で4対4に分かれてゲームを実施しました。

11月は初めにゲームを実施してから久しぶりに実施したところ、ポジションが固定であってもゲームの雰囲気やぞれぞれに必要な動きに慣れていないため、以前と同様に声掛け出来ない(特に未経験の方は恥ずかしいのか)や、いつもより体が硬くなりサーブカットが雑になったりと、色々と上手くいかないような感じでした。

 

実際のコート上でサーブをレシーブしてトスを上げて、そして打つという一連のプレーは単純なものであってもこれがきっちり出来るまでは、特に経験の浅い方は時間は必要です。

 

これから、毎回ゲームを実施しそれに合わせ実際の動きに近いレシーブ練習をやっていきます。

内容として特別に難しいことではありません。

 

今すぐではなく、バレーに最も必要な連携プレーを少しずつ身につけてもらいたいと考えています。

 

 

12/27 57回目練習済

本日は12月最後の練習で年内最後の練習でもあります。

今回は、前回の日誌の通りでゲームを1ゲーム出来る時間を確保し、さらにはより実際のレシーブ体系に近いシートレシーブを実施する時間をつくりました。

 

いつもの流れでやっていく中、レシーブまたはサーブレシーブともに出来栄えはそれぞれではありますが、続けて練習をこなしていくということではそれぞれに体力はついていることは分かります。

 

体力がつけばもう少し余裕を持ってボールを処理することは、理論上では可能ではあります。

ただし、それは理論上であって実際に上半身と下半身がいかに連動して動くかにつきます。

 

よくある例として、上半身が追いつき手(または手先など)だけがボールに届いたとしても、肝心の下半身(主に骨盤から先の足)が動かなければ思っていたよりもボールは上手く処理することは出来ないという場合が多いです(上手い方は使っていないように見えて、予測が早いため全体にゆったりと動いているように見える)。

 

今回のゲーム時にも上に記した通りのことはよく起きていました。

要は、経験や慣れの問題といえば簡単です。

 

これまで全く運動をやってこなかったことや大人になってからほとんど体を動かしてこなかった方には、球技独特の動きは相当に難しいことです(特にバレーボールという手だけ完結するスポーツでは)。

 

これはどのようなことでも当てはまりますが、いきなり上手くなるというものではありません。

何度も申し上げていますことには、やはり「少しずつ少しずつ」出来るようになっていければという考えで練習に臨んでいただければと思います。